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神領運輸区 165系 T9

クハはシールドビーム、クモハは試作冷房でした。

 

床下グレー化は必須です。
可能な限りバラす部分を少なく・・・(面倒なだけ)
台車枠部分のみ塗っています。
シールドビーム化。
T7でも紹介していますが、穴を埋めてパーツを差し込みます。
こんな感じ。
塗装完了。
オレンジ→緑の順で塗りますが、タイフォン下のマスキングが神経使います。
塗装も決まって、久々にうれしい加工です。
クーラーをAU12Sに換えればいいやと思っていた試作冷房、実は6基搭載していたことに気付き、しゃーーーーなく加工します。
図面と実車画像と資料文献をにらめっこすると、扇風機の位置にクーラーを設置したとのこと。
1基目と6基目は、その後の冷房か改造車の1,5基目と同じ位置っぽい。
ということで、中間3基分の台座を撤去し、ここに4基を等間隔に配置してやることにしました。
ほいっ。
資料通りに運転台窓下の通風口も撤去しています。
低屋根車です。
左はT10、右がT9です。
T10のクハは唯一原型ライトだったクハでした。
その後、1996年春頃にT10のクハは廃車、T9のクハがT10へ組み込まれ、残ったT9のクモハ、モハも廃車に。
その後、165系の引退までT9は欠番となっていました。
6基搭載の試作冷房車です。
運転会では気付かれなかったと思います・・・
 
   

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