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485系 上沼垂塗装 ボンネット

 

上沼垂色、ボンネット塗装.

9両で運行されていた頃、新潟寄り先頭車はボンネットの子もいたそう.
実家帰省のときにいなほによく乗ったので、この塗装にはすごく愛着がある.
まだ国鉄色が当たり前、たまに上沼垂が来るもんだから、見ていて飽きなかった記憶がある.
まだ3000番台なんて影も形も無かった頃.

 

本当は大阪より6両はリニューアル車なので、
窓が大きい.

画像の白いボディーの車両が、189系のGU車と485系を接合したリニューアル車.
面倒なのでとりあえず2両.

てか、金かかりすぎだし...

今回は塗装変更のみ、切り継ぎしたやつは、T16編成になってもらいます。

あ、当然全部HG製品からの改造です。
車体の色はすべて落とします。
製品のままだと赤とクリーム色の塗装の段差が目立つため。

下地を整え、コバルトブルーにアイボリーを数滴足したものを塗装。
マスキング。
簡単そうに見えて面倒。
中間車も帯の高さをそろえるのが一苦労・・・。

青帯は1.5ミリ。
こいつら、グリーンになってもらいます。
連結器カバーとボンネットのタイフォンカバー。
できた。
部分的に青が塗られているので、筆で処理。
グリーンは、前回上沼垂色を作ったときのもの。
2ビン分作って正解でした。
青緑に白を混ぜている模様・・・。
覚えてない^^;

マスキングは2.5ミリ。

画像の上の車両は普通にマスキングしたもの。
このままだと、青帯マスキングとグリーンのマスキング部分に微妙な隙間が開くことがあり、エアブラシだとそんなわずかな隙間にも塗料が吹き込むことがあります。

なので、下の車両のようにマスキングテープ同士の隙間を埋めるようにもう一回マスキングします。
アイボリーを吹いて完成。
中間画像無くてすみません・・・。
HMがっ!!
この車両のマスキング段階の画像がほしかった・・・。
ヘッドライト部分とスカートは塗装時には外して、別々に塗りました。
通風口などが複雑な形なので、マスキングゾルとかいろいろ駆使しました・・・。
もう一両作るので、そのときはちゃんと写真撮ります(^^ゞ
屋根が銀のままだったので、
銀屋根車をダークグレーとねずみ1号で塗装。
クーラーなどがねずみ1号です。
HMもちゃんと絵入りに変えました。

次は
目指せリニューアル車7両・・・。

 

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