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マヤ34 2010


東海に継承された短命のマヤ。

 

れーるぎゃらりーろっこうに行ったら棚に積んであった・・・。
本当は東のマヤを買うはずが、在庫表誤りで在庫切れだったので、
一度店を出たものの、悩んだ末に購入。

あまり在庫ないので買っておいて正解。
まずは床下から。向きに気を付けてパーツを組んで行きます。
台車はブレーキシューが別パーツ。
ハンダでの接着はリスクがあるので、接着剤で止めましたが、
一部はハンダでやってみました。
ちょっと解けた・・・
ボルスターは台車枠に穴を開けて取り付けます。
検査用の梁は色が異なるので、塗装後に取り付けるとやりやすいと思います。
左右の台車枠を固定し、車輪を保持するパーツ。中心部は4枚張り合わせる構成です。
つなぎだと思って切り取ると面倒なことになるので、エッチングのつなぎを生かして折っていきます。
こんな感じ。
一気に塗装完了してしましましたが・・・。
グレー部分は別で塗装して取り付けています。
あ、ちょっと隙間が・・・
うぬ、いい感じ。
このライトをどうにか点灯化させたいのが今回最大の目標。
では車体へ行きます。
扉をはんだ付けし、アングルも取り付け。
観測用窓は別になっているので、洋白パーツを折っていきます。
手すりなどは最後に付けます。
妻面を取り付けますが、先に接着した扉のハンダを溶かさないように調整しながら、気を遣いながら妻面をつけていきます。
こんな感じに。
同時進行でライト点灯化成功。
車輪から枕梁を経由して集電しています。
一通りパーツをつけ終わったら塗装。
と簡単に言っていますが、手すりは自分で真鍮線を折って作成するのでかなり大変。
特に妻面の貫通扉横の手すり・・・変に折れているので・・・。
上は0.7、下は1.0でマスキングしてみた。
今回も焼きました。
こんがり・・・とならないように微調整しながら・・・。
前回焼いたのは冬、今回は夏。
季節によって全然焼け方が違いました。
やりすぎるとホワイトメタルが溶けたり、ハンダで止めた部分が外れます・・・
観測窓のガラスはアクリル切削パーツが付属していますが、そのままでは使えません。
表面をやすりで研磨し。コンパウンドで整えて、クリア塗装でそれっぽくしています。
こんな感じで。
もっと磨けばいいのですが、まぁ許してください・・・
屋根を塗り、クーラーなどを取り付けると一気にそれっぽくなります。
あ、焼く前にインレタ貼ってクリア保護しています。
窓サッシを内側から貼ってやります。
洋白パーツですが、いずれ酸化してしまうので、サッシも銀で塗っています。
ガラスを貼った後に、さらにカーテンを再現するために、TOMIXの寝台車に付属しているカーテン再現用の板を貼りました。
連結器は双頭が正規ですが、在庫がありません。
IMONの双頭連結器だと密連側がダミーなので悩みどころ。
本当はTOMIXが欲しい。
2010は電車に牽かれることはなかったかもしれませんが、
東のマヤは169系とかに牽かれてるじゃないですか、あれやりたいですよね・・・
床下のライトに銀と赤を色差しし、それっぽく。
 
いや、東海のマヤだからクモヤとは並ばないだろ・・・
と思いながらも、事業用車の並びはアツい。
ライトが光るので、走っていても目立ちます。
大容量コンデンサを搭載しているので、ちらつきが防止されて、走行中のストレスは軽減されています。
次は北海道と九州のマヤ作りたい。
向日町・・・?宮原???
 
 
 
 

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