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ユーロライナー

これは製品のまま。
厚塗り塗装、古いクーラーやベンチレーター・・・不満だ。


いい感じにできましたよ。
ムサシノのカマと並べても負けない塗装に仕上がりましたよ・・・

 

ラウンジのテーブルもスポンジ、室内のソファーもスポンジ・・・
全部やり直しだな。
とりあえずバラシてシンナープールへ。
造形はいいんです、すごく。
幌吊りはただの真鍮線。
ブラスモデルってこういう細かいところをいじくってやれば見違えるほどカッコよくなると思う。
ムサシノとかユートレはこういうところもきっちり作るから格好いい。
・・・というわけで。
さようなら。
ピカーーーーン。
一部妻面が落ち切っていないので、本塗装前にもう一度洗う必要がある。

問題の幌吊り具をエコーモデルに交換してやります。
小さなところですが、面倒くさがらずにコツコツと・・・


目立たないな・・・
真鍮線切断してハンダ剥がして、ホワイトメタルの吊り具が嵌るように穴をあけ、吊り具固定のために裏からハンダを当てること7両分・・・
クーラー系も一新。
全部はずして最近製造のものに替えました。
吊り具交換済み。
幌もエコー。
No.726 客車用ホロ枠セット を使用しています。
カツミはこの時代真鍮板をプレスした幌なので、あまり見た目がよくない。
これだけでも結構違う。

というかなんでもプレスで作ってしまうのも逆にすごい。

ここまで2021/10/31
作業再開。
といってももう半年近く前に完成していた内容ですが・・・

ユーロを塗るにあたって一番の問題はベースの色。
ブルーイッシュグレー??
よくわかりませんがグレーなのかブルーなのかホワイトなのか。

灰色9号と白と水色でも混ぜたらいい感じになるのでしょうか。
ちょっと青が強い気がしますが、こんなもんで。
実車も見方によってはかなり青く、時には白い・・・
厚塗りすると製品と同じになるので、面倒でしたが逆マスキングしています。

エンカツの分厚い塗装って、あえてやってるのでしょうか・・・。
剥がれ防止とかそういう意味もあって・・・?
逆マスキング4本帯×7両はなかなかしんどかったです。
量産には向かん。

手すりは要修正・・・

と思ったら、ロゴ入る部分も青に塗っているという大失態。

はいやり直し。
でもさすがの逆マスキングです。
すごくきれい、美しい。
 
光に当てても印刷のような美しさ。
塗膜の断面がばっちり見えてしまう製品の塗装だけで買う気が失せてしまう。
せっかく造形も電装もいい感じなのに、どうして塗装だけがあんなにひどいのか・・・
 
 
オーブンで焼きつけてやります。
やりすぎるとハンダも解けるので難しいところ。
バラバラになります(笑)
焼き付けると艶も出て、気持ちの問題かもしれませんが塗装の段差も消える気がします。
触ってもツルツルで、段差を感じません。
ここまで2022/5/7
   
   
   
   
   
   

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