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シキ801B2
シキに目覚めるとは思わず、資料も知識もないまま、 必死に調べて形になりました。 人の興味というのはいつどこで新しい方向へ向くかわかりませんね(^^; |
シキと、 | |
積み荷の在庫がそろってあったので、ついうっかり購入。 | |
予想はしていたけど、箱を開けて説明書を見て絶望。 |
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立体のパーツはエアータンク程度。 他は全部平板のエッチング。 これがどうやったらシキになるのか到底理解できない。 |
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まぁ、こんな感じで説明書通りに組んでいくと立体になっていくので、 ワールドさんの設計は凄すぎるの一言。 |
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最初の枠が完成しました。 表面は見える部分になるのでヤスってハンダ除去します。 |
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こんな平板の連続です。 | |
ちょこんとはみ出た突起がきちんと嵌っていくのは、組んでいて爽快です。 | |
反対、二個目のわくが完成。 | |
台車から数えて二段目の枠です。 | |
これが台車とつながる枠。 | |
こんな感じ。 って簡単に言いますが、ここまでで相当な時間を要しています。 |
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説明書によるとここで台車の作業へ入ります。 なぜ? |
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左から順に、指示通りに折っていった様子。 | |
台車枠はロスト。 | |
折ったエッチングとロストをハンダで留めて台車が仕上がります。 | |
この辺まで来ると、仮組みしてテンション上がります。 | |
で、最後の梁を組み立てようとすると、意味不明にパーツの多い説明書を突き付けられて絶望します。 | |
といっても仕方ないので組んでいくしかない。 | |
この辺とか、真鍮線やらエッチングを組み合わせてなんだかよくわからないものを作っていきます。 ジャッキや幅を調整する機器なのでしょうが・・・ |
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車体中央、積み荷と接する部分もかなりパーツが多いです。 順番間違えて途中で左右のパーツが嵌らなくなり困惑。 画像のように左の梁パーツに妻板のようなものをはめてから右のパーツを接合しなければなりません。 |
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あとは一番目に付く最後の梁を組めば完成。 | |
これです。 | |
積み荷との連結部になりますが、エッチング板なのにきれいに曲がってフィットするのも、ワールドさんさすが・・・という感じです。 | |
うっひゃ。 テンション上がります。 |
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完成したら見えない部分・・・ | |
ごちゃごちゃ感がたまりません。 | |
全パーツ、組み立て完了!祝!! | |
お決まりの仮組みですよね。 | |
たまんねぇ。最高ですが、 ここで、こいつが収納できるケースはあるのか問題が勃発。 |
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結局IMONの海外型超特大箱で収納できることが判明。 ホッとしました。 |
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30センチ超えてます・・・ | |
あえて梁どうしは接着せずに、塗装後に接着することにしました。 入り組み過ぎて塗料が回らないような気がして、この手順にしました。 |
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一応、塗装後にオーブンで焼き付け処理を行っています。 | |
インレタを貼った板を本体に貼り付け。 | |
台車と枠を組んでいきます。 16輪は強烈なインパクト。 |
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この気持ち悪さ、最高です。 | |
車体完成。 | |
次に勢いに任せて積み荷も作っていきます。 | |
といっても、シキ本体に比べたら楽勝で、 写真を撮る暇もなくほぼ形になってしまいました。 |
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調色したグレーを塗っていきます。 側面の蓋のようなものは黄色に塗っておきます。 |
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妻面部分はあらかじめタップでねじが嵌るように加工しておきます。 | |
車体との接合部分は別パーツです。 本体とねじ止めです。 |
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トランス下部も完成。 | |
11センチくらいありました・・・。 | |
でもこのゲテモノ感がいい感じ。 | |
長い・・・でかい・・・ | |
50系客車、約2両分あります。 そりゃケース探しにも苦労するはずだ・・・。 |
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そこそこに配管も再現しているので。目立つこと間違いなしです。 | |
我が家のゲテモノ4兄弟。 | |
のちにインレタを製作し、ロゴと社名も追加。 | |
やっぱこれがないとだめですね。 | |
迫力満点。 | |
作っているときはこんなに大きくなるとは思ってもいませんでした・・・。 | |
配管、手すりなど、可能な限り作りこんでみました。 | |
いいですねぇ・・・。 | |
Aサイド、Bサイドの標記も入れてあります。 |