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EF64 35

憧れたカマ。

 

もうユーロはいない頃にちゃんとこいつの存在を認識。
その頃はもう工臨を牽くだけの仕事でした。
2007年頃といえば、若造には2ちゃんねるくらいしか頼りの情報源はなく、秘められた存在でもありました。たまに出かけたときに駅に佇む姿。
まさに憧れでした。
きっとこの会社に就職したら、こんな機関車も運転できるんだろうと夢見たものでした。
ま、入社と同時に機関車全廃するんですけどね。
もうその会社にお世話になったのも過去の話。
ムサシノモデルが製品化するということで、もう買うしかありません。
Nでも何度も作りました。
決定版の出ないHO界隈、アクラスでも作りましたがなんか違う。
TOMIXやKATOがプラ決定版のロクヨン出してくれませんかね。
画像にすると迫力は消え去ってしまうのですが、
この重さと作りこみはすさまじいものです。
置いて眺めるだけでも十分、客車なんて牽いたらなおよし。
特徴的な明かり取り窓も再現されています。
最後まで残った2号機。
こっちは静岡の方を主に担当していたようで、
めったにめったに出会えない機関車でした。
夜間走行を撮りましたが撃沈した記憶が・・・。
動画にしておけばよかったのに。
ピッカピカの2号機が浜工から出てきたブログを見たときの喜びと言ったら今でも忘れられません。
いい時代でした。
心の中で、模型の世界でいつまでも。
最高、の一言です。
まだJR貨物跡地の駐車場が更地になったころ。
豊鉄も旧駅時代です。
最後の工臨。
チキ不具合でレールを数本載せたまま、日中に上ってきました。
色が悪いですが、117系も左端にちらりと。

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