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クモヤ443 JR西日本 更新後

エンドウが製品化するって聞いて、興味ないつもりだったのです、ハイ。

 

クモヤかぁ・・・別に買わなくていいか


って思っていたんです。
つい某店に並んでいるのを見てしまい、エンドウらしからぬ完成度にちょっと驚き。
重厚感に負けました・・・。
そりゃユートレとかには負けますが、帯は印刷でそれなりにきれいで、
結構頑張って作りこんでいると思うのです。
細部のパーツまで一個ずつ製作しているイメージです。
ここからが本題。
結構きれいに作ってあったので手を入れるのが怖かったのですが、
とりあえず購入直後に通電カプラー化していました。

そして半年が経った頃、ついにやってしまいました。
屋根のライト点灯化・・・!
更新後のクモヤは、ライトもLED化されて数も減少。
検測パンタ投光用が2灯、後位に集電パンタ投光用に1灯。
本当は観測用ドーム付近に真上を照らす2灯があるのですが、模型的にまぶしいのでとりあえず未搭載。
だけど、やっぱ搭載したほうがおもしろいなぁ・・・と。
製品のライトパーツに1mmLEDを貼り付けて0.16mmニクロム線で導電しています。
・・・と簡単に書いていますが、屋根に穴をあけ、車内へコンデンサー搭載してちらつき防止して、それなりに大変でした・・・
元パンタ付近。えらくすっきりしたものの、ライトは更新後も存在したのでなにか意味があったのでしょう。
暗くして走るとサーチライトがかなり効果を発揮します。
これこれ。
こんな感じで走っていましたよね。
減光してLEDの様子をわかりやすく・・・
ちょっと明るすぎて目が痛いです(笑)

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