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伊豆急行 8000系

伊豆へ旅行へ行ったときに見かけたこいつ。
ちょっと気になって、模型で作りたいなぁ・・・なんて思ったら、製品化されていたパターン・・・

 

完成品高いし、どうしても塗装の厚さが気になってしまうので、毎度のキットからの製作です。
ランボード設置から・・・
キット自体は組みやすく、手を付けだせば早いものです。
手を付ければ・・・ね。
そこまでがなかなか・・・重すぎる腰が上がらないのです。
えっと、なんといっても前パンの編成が堪らないのでそっちが欲しかったのですが、伊豆高原で併合するのもアツい。
ということで前パンとそうじゃない編成、1編成ずつ作ることにしました。
屋根の配管は一部がロストで付属していましたが、他はエンドウなどと同じく真鍮線からの製作。
はんだ付けしてやすって、最後にサンポールで洗っておきます。
で、塗装です。
シルバーの表現が難しいところですが、近年は様々な塗料が発売されています。
かつてはGMの銀を使うしかなかったのですが、今は目の細かいメタル塗料が多種発売されています。
今回はステンレスシルバー2を使用しています。
緑と青は調色です。
ドア横のちょっと帯が切れている部分が結構面倒でした・・・
改造先頭車側。前面のビートがないようです。
側面もビートがなく、いかにも改造感があって好きです。
元々の顔。
シングルアームで前パン・・・最高です。
すぐ仮組みしたくなる。
いいっすね。
電装は前面はキットに付属のライトユニットで。
室内はテープLEDで施行しています。
白でも電球色でもない、温白色とかいうのがあって、ちょっと古びた蛍光灯っぽくていい感じ。
でも、最近ないんですよね・・・。
昼白色LEDがちょっと色温度低いみたいで、これが使えないかなと試行錯誤中。
 
あ、前面のステップは再現されていなかったので、穴を開けてとレジャーのステップを取り付けています。
今回は内装も拘ってみました。
レッドアローから移植されたリクライニングシート、ロングシートも頑張って色塗りました。

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