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キハ58 1047
キハ28 2466



鳥取で生涯を終えるはずが、越美北線分断で白羽の矢が立ち、まさかの応援で福井へ駆けつけた2両。
急行あまるべ号では金沢車と手を組んで余部鉄橋を渡った車。

 

キハ28。
後期車のため、給水口が車体中央に寄っているので移植。
一番の特徴は更新車なので雨樋が埋められていること。
ベンチレーターも撤去さて、鉄板で塞がれていました。
こんな感じで。
雨樋がぱっと見ではないように見えますが、段差を埋めて屋根のカーブに合わせています。
キハ58は原型雨樋。
キハ28も削ってしまうわけではなく、段差を埋めるイメージで、瞬間接着剤を盛って平滑化しています。
トイレ点検蓋も新設。
TOMIXのキハ47のパーツを転用しています。
キハ58。
こちらは1000番台でトイレ窓が横長のタイプ。
水タンクは山陰型。どこにも売っていないので、自作してホワイトメタル化しました・・・。
水タンクが山陰の特徴。
そして問題のトイレ窓。
ガラスは24系から転用、それに合わせて車体を削りました。
JRマークは自作インレタ。
前面のタイフォンはスリッドタイプに変更。
エコーのパーツを使用しましたが、これもTOMIXからキハ40が発売されたことで、残パーツから転用できるようになりそうです。

キハ58は前面のみ水切り撤去、通風口も撤去されています。
運転台側面窓の水切りは残存。
キハ28も同様にタイフォん変更しています。
ワイパー更新されているので、手すりを短縮、ワイパー土台設置。
キハ28は水切り、通風口が撤去されています。
再塗装で結構カッコよくなります。
   

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