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キハ183-7550 北斗


ヤフオクに出品された作りかけの7550北斗。
完成品すら見かけない現状、キットでもそこそこの価格。でも仕方ない!落札・・・

 

キット開封してみると、車体の妻面は片側のみ取り付け、乗降扉も取り付け済。
前オーナーから、ぜひ形にして欲しいと頼まれたこと、個人的にも7550北斗は欲しい。というかキハ183-4560とか思い出がありすぎる。
絶対に完成させてやる・・・。
カツミのキットは比較的組みやすい。
ユートレの精密な模型はいいが、キットで組もうとするには尻込みする。
そのうちユートレキットにも手を出さねば。

あ、前面と側面接着。
手すりなどは車体と接合する前に取り付け、ハンダで固定しておきました。
乗務員扉も取り付け済でしたが、ハンダが多めに流れてしまっていたので、キサゲで除去。
うん。いい。
足回り、室内は手の空いた時間に塗装や組み立てを終えていたので仮組。
中間に進みます。水タンク部分の屋根を取り付け。
多めにハンダを盛ってやすりで仕上げていきます。穴埋めも兼ねて、多めにハンダを流す方がいいのですが、多めに厚く流すのも大変です。
ランボードも取り付け、中間完了。

・・・そんなさらっと作れるわけではありませんが・・・・・・。
キロ。
頼りない車端部ですが、妻面を取り付ければ一気に強度が増します。
水タンク部の屋根を取り付け、
その横はクーラー搭載部。
こんな感じで。
プライマーを吹いた後、白サフを吹いておきます。
その後、本塗装の白を吹きます。
緑も青も調色。
手前の青ボウズは濃い青です。
いい!
釧路ブルーと苗穂ブルーの比較。
キロは窓部分がグレーなので、一色余計に作業が増える・・・
いいんじゃない。
製品の分厚い塗装が嫌いで、それを避けるべく白から塗っています。
  前面ガラスはバキューム成形のパーツがついており、楽々製作できました。
  運転台仕切り。
説明書がほぼないので、この辺の細々したパーツが何だかわからず苦戦します。
  電装。
ヘッドライト、テールライトは基盤が付属しています。
  これは?
  全車通電カプラーを搭載させることにしたのですが、製品の床板では対応できないので、新しく固定用の穴を開けます。
1.25ミリのドリルで下穴、タップでねじを切っていきます。
  ほぼ完成。いい!!
  指定席車と自由席車で座席の色を変えています。
これは自由席車。
  紫が指定席。
  キロは室内灯も電球色にしたものの、エンドウ純正はオレンジが強すぎる。
  ワイパー取り付け、完成。
  青スカと灰スカ。両端で細部を変えています。青スカは4558。
  7550とキハ183-500、キハ261宗谷。アツい・・・。
  白ボウズ。
  スラント。
まだまだ増殖を続けるキハ183.
さ、TOMIXさん次はスラントですよ。(笑)
   
   

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