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キハ183-100 HET色
青ボウズ


運転会で並んだ青ボウズとトマサホと新特急。
この並びは時代的に1996年なら実在したのかもしれない。

 

当然、カツミのボウズを改造していきます。
ライト不点灯ながら、どうせ断線程度だろうと、気楽に考えて買いました。
そもそも品物が出回らない今、ちょっとお高い買い物でしたが仕方ない・・・

にしてもちょっと不細工・・・?
じゃんじゃんバラしていきます。
塗装は厚い。
どうしてもこれが許せなくて、エンドウもカツミも、完成品を買っても結局シンナープールに行ってしまう・・・
なので、本当はキットで買いたい・・・
シンナープールに入っていただき、しっかり体を洗った後に白で整えます。
キハ182-0の画像ですが、こんな感じでマスキング。

備忘録:
白→青→緑→ブラウン

全部逆マスキングで塗っています。
ドン。
いいですね・・・
窓回り、黒で塗られてしまうことが多いようですが、
実際はかなり濃い茶色だったみたいです。
小さい白ボウズとの並び。

小っさ!

スカートも青に塗り、運転台窓回りのサッシは黒に塗装。

カツミのボウズはおでこの手すりが横タイプなので、102番か104番にしかならず、104番は白ボウズなので必然的に102番に。
とすると、サッシも黒。
運転会での一コマ。
すんげぇ並び。

とかちのスラントも、ご多分に漏れず塗装が残念。
中古で格安で買ったのですが、長年大切に保管されすぎて、和紙やらビニールの跡がついてしまっているので、そのうちシンナープールへ。
箱が驚くくらいきれいなので、大切に保管されていた品なのだと思います。
大雪と並ぶことはなかったでしょうが・・・

ライト関係はLED換装、室内灯もテープLEDに変えています。
青ボウズ・・・

しかし、国鉄色の画像と比べると、ずいぶん格好よくなった気がするのですが、自惚れですか?
こんなにもイメージ変わるんですね。
気のせい?

にしても、種車あってこその改造ですからね・・・感謝せねばなりません。

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