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TOP>>鉄道模型>>みよし色 キハ28・58 


みよし色
キハ58 589 キハ28 3014


 かつての急行みよしで活躍したカラー。

 

 

TOMIXの旧製品では製品化されなかったパノラミック車のキハ28 3014と、末期は米子に転属となったキハ58 589を製作。

変な28がいる。
一両だけスカート付いてる・・・。
って理由から選んだわけですが、
西日本お得意の雨どいを埋めたタイプの更新車であることが判明・・・。
これは困った・・・ということでしばらく凍結(笑)
重い腰上げてしまえばそこからは意外と早い・・・。
末期色の京都地区の車両みたいですが、
緑14号で塗装。
で、いつものごとく突然完成するわけですが、
きちんと塗装で作っています。
JRマークは市場にないので特注。
小っちゃいやつから大きいやつまで製図しておいてよかった。
ここで役に立ちました。


最近、デカールで作ったりどうもやっつけ仕事なものをインターネット上で目にしますが、
やはり塗装+インレタが最強。

・・・と思っております。
で、一番作りたかった3014番。


・前面手すり
・ジャンパ栓
・渡り板
を交換。
手すりと渡り板はバルディローズ、ジャンパ栓はKATOとトレジャー。
キハ58はベンチレーターが角形に変更されています。
模型では、TOMIXの九州タイプのものに変更。
で、マスキングする途中で気付いたのが、
28と58で塗装が異なる。

58は前位から後位に向かって、
上から下にストライプが流れていますが・・・
キハ28は逆。
前位から後位に向かい、
下から上に流れています。
編成を組むと緑帯がきれいに流れるように考えられている様子。

やるなぁ・・・。

かならず28+58の組み合わせだったのかな??
方転すると塗装が乱れる・・・。
最後に問題の雨どい。
鳥取の58を作った時に、
『わかんねぇ』と言われましたが、
どうせ今回も『わかんねぇ』レベルの改造(笑)

わかる人にはわかるんです。

手前:雨どい埋め込み
奥:原型雨どい
どうやって見せてもわからない人にはわからない?

今回も、雨どいをすべて削ってそれらしく見せているわけではなく、ちゃんと雨どいを残しつつ、段差を埋めるようなイメージで、
実車に近い加工を施しました。

上の画像の助手側上の雨どいの始点を見ていただければ、きちんと雨どいがあることがお分かりいただけるかと・・・。
ホロ付き、ジャンパたくさん、スカート付き・・・
たまらん!
 

 

 

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