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 キハ40 540


ワンマン改造キハ48と交換。  撮影:Nゲージ天国豊橋店 ・・・の保津峡駅(笑)


小牛田のキハ40540.
初期車グループで、雨どいが車体外部に取り付けられており目立つ。
乗降口表示器が取り付けられており、トイレは撤去、ロングシートとなっている。

 

毎度のことですが、手すりは交換.
今回、渡り板も別パーツ化してみたが、効果はいかに?
KATOのキハ35のジャンパ栓が使えそうだったので使ってみることに。
高い金出してロストやメタルの製品を買うよりコスパがよい。
元のジャンパ栓受けは削って、0.8mmの穴を開けています。
540は雨どい設置、元ワンマン車なので、乗降口表示がある.
BARDIROSE バルディローズ
1005 東北・小牛田 40・48改造パーツセット
より、雨どいと乗降口表示を持ってきた。
濃い緑帯が2mmなのだが、マスキングテープを均一に切るのを少しでも楽にするため、イラストレーターで2mm幅のラインを印刷してみた.

左は4mmだが、使用しなかった.
明るい緑帯をマスキングしようと思ったが、塗装順序を真ん中の濃緑からにしたので、下段の明緑はきっちり測る必要が無くなった。
京都の末期色113系みたいなキハ40ができた(笑)
例のマスキングテープで濃緑をマスキング。
その後、ルマングリーンを塗装.
下部をマスキング。
前面のジャンパ栓や手すり付近から若干の吹き込みがあることは想定の範囲内。
できる限り細かくマスキングする。
最後に小田急アイボリーを吹いて塗装は終了。
細部のタッチアップを行い、いい感じ。
タイフォンは別で塗装し、後付けとしています。
ジャンパ栓とタイフォンは別で塗装し、後付けとしています。

乗降口表示と雨どいがいい感じです。
車番やATS標記、乗降口の文字などは特注インレタです。

見にくいですが、乗降口表示機の左上にスピーカー、
前から2個目の窓の下にサボ受けを新設しています。
見えん。
1エンド側は過去に改造されたジャンパ栓受けが残存。
バルディローズのキハ40前面凹みパーツを使用し、さらにKATOの14系に付属していたジャンパ栓パーツを取り付け。

渡り板は
BARDIROSE バルディローズ
1004 渡り板(気動車用)
製造銘板も同じく交換しています。



ココ40、540番リメイク完了!

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