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キハ183-500 サロベツ


ずーっと作りたかったサロベツ。

 

3両編成ながら、あれこれ改造を受けた車両が運用につくことが多く、ぜひぜひ製作したかったサロベツ。

TOMIXから500番が製品化されたので、早速。

後位の窓を丸ごと埋めています。
HET色は屋根との境がV字にはなっていないので、瞬着で埋めて平滑化しています。
車体の構造的に、窓から下の部分が非常にもろいです。
せっかく窓を埋めても、少し強く力をかけると埋めた箇所が崩壊します。
窓と方向幕を埋め、前面手すり、貫通扉を交換し、下準備完了。

蛍光グリーン、青、白の順に塗装しましたが、なかなか厄介な塗装でした。
車体が湾曲してしまっているので、帯の直線を出すのが大変です。
車体に沿って湾曲しつつ、直線を出す(意味不明?)のに一苦労。
いや、二苦労・・・。
なんとか形になりました。
中間はキハ182-502。
トイレ窓が埋められているようなので、模型でも撤去しました。
本当は、中間にキハ182-512が入った編成を作りたかったのですが、いきなりヘンテコ編成では面白くないので、とりあえずウツクシイ編成から。
交換した貫通扉、バルディローズのキハ40の手すり、なかなかいい感じです。
標記類もすべてバルディローズ。
  2016/8/14

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