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TOP>>鉄道模型>>苗穂運転所 キハ183


 

スラント入り サロベツ


2016/3/26改正。北海道に新幹線がやってきた改正。
激動の改正の裏で、キハ183も転属が頻繁に行われた。

 




後位の窓を丸ごと埋めています。
HET色は屋根との境がV字にはなっていないので、瞬着で埋めて平滑化しています。
車体の構造的に、窓から下の部分が非常にもろいです。
せっかく窓を埋めても、少し強く力をかけると埋めた箇所が崩壊します。
窓と方向幕を埋め、前面手すり、貫通扉を交換し、下準備完了。

今回は白から塗装し、青、緑の順に吹きました。
今までのマスキングとは異なり、塗るところだけを出し、他を隠すやり方で塗ってみました。
逆マスキング、ってやつ?
一応こいつも全塗装。
その理由はポリカ窓枠の再現。
中間はキハ182-501。
トイレ窓が埋められているようなので、模型でも撤去しました。
ダイヤ改正で、函館に所属していた波動用の0番が苗穂に転属。
苗穂でサロベツやオホーツクに運用されていた4550番台が函館へ。
北斗の増強のためらしい。

ちょっと不格好なスラントサロベツもまたイイ。
交換した貫通扉、手すりはバルディローズのキハ40。
標記類もすべてバルディローズ。
  2016/9/14

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