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苗穂運転所　オホーツク
キハ183-1553　キハ182-406

2016/3/8 乗車したオホーツク1号は片スラント。
遠軽方には1553とキハ182-406が組み込まれている編成でした。
スラントは車販改造の初期グループである207番。

	TOMIXから発売されている車販準備車は後期タイプなので、 サボの位置が異なります。 0番台を使用して、初期の車販準備車タイプを製作。
	キロハは2番。 もちろん窓枠を取り付け、塗装しています。
	中間はキハ182-406。 TOMIXのおおぞらセットから転用し、トイレ窓を埋めています。
	キハ183-1553は一度塗装を落とし、おでこの隙間を埋めています。 HET色のおでこは製品のようにV字にはなっていないようです。 塗り分けた際に隙間が目立つので、埋めて処理しています。
	貫通扉をトレジャーのものに変え、手すりはバルディローズのキハ40用。 渡り板はそのうち付けます・・・・。
	スカートが青いのは、元おおぞら改造車の証。 転用転属の激しいキハ183ならでは。
	2016/10/3

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