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485系 新ニイ T16編成

窓の大きさが違うのがお分かりいただけるでしょうか??
小窓車掌室、客ドア窓ガラス、そして客室窓!!...(笑)

 

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いろいろ大変なことになってきました。
ボンネットは別件の車両・・・。
全盛期?の上沼垂485は9両。
うち指定席の7両が189系と同じような窓が大型に改造されるリニューアルだったわけでして。

ちょっと7両もグレードアップする気力がなさそうなので・・・

新潟遠征のときに乗ったT16編成を作ることに。

6両中、2両がリニューアル車。
ま、都合のいいことに189系のGU車が製品化されたわけでして、
窓のピッチ、車体裾のRなどもドンピシャだったので、この方法で改造することに。
そもそも、Rが合うかどうかは画像みたいに切った段階で照合したので、
合わなかったら・・・

あぁ恐ろしい。
一生懸命まっすぐになるように切断して、189と485を合体。
189は2ドアなので、車端部が窓1枚分不足。
ヤスリで窓を延長しましたが、ガラスが無い。

スーパー雷鳥を格安でヤフオクにて入手、これらは末期の雷鳥A02編成に改造する予定なので、サロが余る。
このサロ、大窓じゃねーか!!!と気づいて、ルンルン気分で窓を移植したら、

全然大きさが違いました。
横幅が全然違う。
しょーがないので、もう1セット189GU車増結セットを買うか、ガラスのみ仕入れる方向で保留。

追記:189系11両フルセットをヤフオクで仕入れたので、ガラスは189系から持ってくることに。
で、6両のうち1ユニットはGU改造、残りの1ユニットはそのまんまだろ、と余裕ぶっこいていると、
客ドアがリニューアルされておる。
車掌室もなんか変な窓に変えられておる・・・。

車掌室は、窓を一旦埋めて空けなおし、201系の戸袋窓のガラスでもはめ込む予定で、
ドアはどうするか悩んでいると、なんと都合のいいことにとレジャータウンからパーツが出てる。
一旦ドアは撤去。
下部のドアレールも面倒なので一旦撤去します。

あとでプラ板などで作り直します。
こんな感じでとりあえずはめてみました。
小窓車掌室は、一旦客室窓を埋め、201系の客ドア窓ガラスをはめ込めるように穴を開けなおし。
ホワイトサーフェイサーで下地を整え、今回はグリーンから塗装。
ラインの位置決めが簡単です。
その後、コバルトブルー。
グリーンは2.5mm、
コバルトブルーは1.5mmのラインでマスキング。
上がそのまま、したがリニューアル改造車。
微妙な違いだが、



アツい。
銀屋根はダークグレー(TOMIXの灰色屋根に合うよう調色)と
ねずみ色で塗装。
リニューアル車は屋根がそのままだとはまらないので、
1個を残し屋根の取り付け用の爪を削り、接着することにしました。
モハ485-1020 リニューアル
モハ484-1020 リニューアル
1000番台だが初期車なので外観は600番台の仕様を受け継いでいる。
パンタ横のランボードは寒地仕様ではなく、300番台などと同じ。
リニューアルユニット。
ドアだけ更新された非リニューアルユニット。
こちらは1000番台後期車なので、屋根のランボードは寒地仕様となっているため、トミックス製品のまま。

客ドア更新、車掌室小窓化。
更新ドア。
ガラスは塩ビ。
左:非リニューアル車
右:リニューアル車

どれも製品のまま塗り替え、といかないのが面白い。

というか辛い(笑)
完成・・・。
意外と時間かかりました。
HMは北越とくびき野を2個ずつ作成し、交換可能としました。
そもそもT16はくびき野の運用が中心なので、北越として走ることは極稀らしいです。

ちなみにくびき野のHMをつけているクハは300番台です。
全国各地に存在し、あちこち転属となった末、こうして新潟で最後を迎えると思われる車両です。
2.3両目がリニューアルだが、
・・・わかりにくっ!!

 

 

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