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485系 HUIS TEN BOSCH


みどりとRED作ったら、必然的にこれが必要になる...
最初は作る気なかったけど、いざ作ってみればこれが一番かっこいい!!(笑)
TOMIXの485系を改造し、HUIS TEM BOSCH(ハウステンボス)を製作。

実車もよくわからない切り継ぎです.
一見、普通のクハかとおもいきや、後位の客ドアの位置がおかしい...
乗務員扉から客室窓までの間隔もちょっと長いし.
とりあえず考えた結果、妻板をきれいに切断、
方向幕を真っ二つにする位置でさらに切断.
3枚おろしにした真ん中のパーツを
乗務員扉と客窓(上の画像)の真ん中に挟みます.
さらにサボ入れ付近で切断.
180度回転し、変な位置にある客ドアを再現.
3分割されているうち、
真ん中のが後位(2枚目画像の真ん中の部品)から
持ってきたもの.
180度回転したドアはこうなり、妻板と接合...
クハは200番代が基本なのに、
貫通扉はふさがれている...
みどりを作ったときには300番代のHM部分を埋めて、
再度開け直したが、
今回は200番台の貫通扉を削ってみた.
タイフォンは九州らしい変なものに交換.
4色塗り重ねのため、
必要な部分以外に塗料がかからないようにしたほうがいいです.
面倒だ.
模型用の綿棒で、ヘッドライト部分の銀縁に色入れ.
インレタ特注!!
4色多色刷りなのに、かなりの精度で仕上がってきてびっくり.
屋根は黒、パンタは片方撤去し、
サハはなんとキノコ!
これがやりたかっただけ(笑)
ロゴもいい感じです.
前面はわざわざ金縁のロゴを作りました.
ロゴだけで5万くらい掛かってる...
キノコ アツい!!

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