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485系 Do32編成


REDやみどり、ハウステンボスを作った結果、現存するDo32も作りたくなってしまったので、予定には無かったが製作...

 

毎度おなじみのこの切り継ぎ.
モハとクハをくっつけていきます...
今回は2編成同時に作っています.
中間モハは車掌室つき.
奥はTOMIXのサロの車掌室の窓がはまるように穴を開けたもの.

手前は0.3mmプラ板で周囲を一旦埋め、
窓を開け直したもの.
裏側から透明アクリル板でも貼り付けてやろうと思うが...

結果的に前者を採用しました.
クモハはタイフォンが変なので、
おなじみの専用エッチングに交換.

奥のクモハはREDを作る勢いで飾り帯まで削ってしまったので、とりあえずプラ板で復元.

自分用編成に..
屋根は片側パンタ撤去.
このDo32はランボートまで撤去されているので、
模型では削ったあと、
表にマスキングテープを貼り、
裏から瞬間接着剤を流しています.
床下.

クハの床下にモハをくっつけます.
タンクを半分にぶった切ると寂しいので、
タンクは生かします.
こんな感じに...
できた!
マスキング面倒!!
細かい作業が続きます...
完成.

色はファルベの赤2号に少し黒を混ぜて、
九州の485系っぽくしてあります.
200番台のお顔は
毎度のことですが貫通扉が無いので、
模型でも削っています.

今までのREDやみどりは飾り帯(ドアレール)は撤去されていたのですが、
国鉄色では飾り帯まで復元されています.

連結器部分の切り欠きも特徴的だったので、
実物に似せて削っています・・・。
削ってしまった飾り帯はエッチングパーツに交換
ぬぅ~ん.
ホイッスルまだ付いてない...
パンタ撤去、ランボート撤去したものの、
なぜか1両はパンタ台座だけ残っているので、ここも再現しています.
トイレ窓も実車どおりすべて埋めています.
車掌室部分.
いい感じ!
あ、そうそう。
クモハは実車どおり乗務員扉上まで
雨どいを延長してあります。
   

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