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115系1500番台
しなの鉄道へ移籍した長野の2両もの。昔から作りたかったけど、窓埋めパーツないし・・・ |
バルディローズより窓埋めパーツが発売されたので、 いざ製作開始。 コーラ・・・。 バルディローズ ・212 115-1500窓埋め(クモハ114) |
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モハのパンタのない側を切り落とします。 ちょうどユニット窓サッシの端くらいで切断。 |
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クハも切断。 これは位置が微妙。モハと接合したときに、 車体長が短くなったり長くなったりしないようにします。 クモハと並べて、同じ長さになるまで断面をヤスリで削りました。 |
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モハ切断。 | |
併合!!・・・接合。 乗務員ドア横に小窓の残骸がありますが、一旦埋めます。 |
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突然、役者がI Feel Coke に変わりましたがお気になさらず。 小窓を埋めた位置には雪切り室ルーバーを設置。 トレジャーのパーツを使用。 TTP230 国電ルーバー集 長野色のは友人からの製作依頼。 半強制?(笑) いつもお世話になっていますから。 とはいえ、塗装が大変だった・・・。 |
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窓埋めもエッチング。 戸袋窓は取り外しができるようになっているようで、 実車でもボルトではめてあるだけのようです。 ガラスをはめた状態で戸袋部のパーツを乗せれば、ツライチではまるようになっています。 あぁ、大変でしたとも。いろいろ。 |
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第二の問題、色。 缶スプレーも出ていますが、ちょっと色が違う。 ネットで検索するも、代用している場合が多かったので、作りました。 色レシピですが、忘れました!! なにせ試行錯誤であれこれ混ぜた結果、完成したので・・・。 青:コバルトブルー+スカイブルー+白??? と、ピンク少々 緑:青緑1号+白+蛍光グリーン?? 白は一生懸命作ったけど、グンゼの灰色9号がぴったり^^; |
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いい感じの色。 帯は0.8くらいだと思われますが、今回は0.7。 |
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青もいい感じ。 水色っぽくてもちょっと紫が入ったような変な色が再現できました。 画像ではよくわかりませんが・・・。 戸袋埋めた部分もいい感じ。 |
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塗装完了。 ホワイトは灰色9号にクリーム少し混ぜた方がいいかも? |
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手前:既製品 奥:塗装 青は微妙に微妙に違うけど、緑はばっちり。 混結してもわからないレベル。 |
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トイレ部もいい感じ。 パンタはC編成用のシングルアームへ変更。 |
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埋められた窓部分。 戸袋のボルト表現がプラ板では出来ない、エッチングならでは。 あえてガラスの上からエッチングを貼ることで微妙な隙間を生み出し、実車に似せることが出来ます。 エッチングに接着剤を付けて車体に貼ると、この微妙な隙間が埋まってしまいます。 |
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いい感じです! もっと作りこんでみたいかも。 |
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動力は残しつつ、ライトを点灯させたかったので、動力の前位をカット・・・ | |
前位はトレーラー車より床下部分を持ってくる。 こちらも長さを合わせてカット済み。 |
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スカートが黒で変ですが、 これで動力を残しつつライトを点灯させることができました。 最近のKATOのE127系などのように、後位の動力台車のみで走行します。 TOMIXは重めの動力ユニットなので、牽引力もそれなりにあり、安定して走ります。 ・・・でも、さすがに集電不良を起こすので、前位と後位は電気的につなげてあります。 |
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長野・・・っぽい。 |