餘部鉄橋 GW編
GWは三度目。あの人の多かった2007年とは大違い。
誰もいない餘部とあまるべマリン。いつしかあまるべロマンは運行を終え、あまるべマリンと名を変えていた。
そして、いつの間にか113系3800番台も消え、223系が豊岡に居座っていた。
手前の集落だけ陰になり、鉄橋と山が太陽に照らされている美しい写真をもう一度・・・と思ったのだが、GWではちょっと早かった様子。
完全に鉄橋が隠れる日までもう近い。
近くで泥遊びする子供の自転車。いつでものんびりの餘部です。
今年は鯉幟がほとんど出ていなかった。毎年恒例の北側の田んぼからも、鯉幟を見ることはできなかった。
今回はあまるべマリンに乗る予定。鎧へ移動し、トンネルから飛び出すマリンを狙う。
豊岡方は非展望車なので、ちょっと貴重な写真が撮れた。
豊岡へ出かけた連れと合流するため、一旦豊岡へ。
すぐに折り返して城崎へ着くと、キハ181使用の臨時きのさき。
まさかHMをつけるとは思わなかった・・・。
翌日も一度鎧へ行き、香住方トンネルへ。
そのまま香住へ行き、あまるべマリン3号で浜坂、4号で豊岡まで戻り、大阪まで特急で戻るつもりだった。
香住へ行くと、あまるべマリンは運休と告げられ、まさかの帰宅。
ちょうど香住折り返しの列車が来るので、40分待って豊岡へ。
豊岡へ着くと、故障したエーデルが寝ていた。
エンジンを吹かしていたので、なにかエンジン系統でトラブルが発生したのだろうか?
福知山まできのさき、ふくちやまからタンゴエクスプローラーで新大阪まで。
前面展望はなかなかのものだった。