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2008/6/6〜7


どれだけ変化してしまっただろう、という不安を抱きつつ、現地へ向った。

 

見事にボロボロにされた地上を見るたびに、なんだか複雑な気持ちになるのはいつものことなのだが、その気持ちもだんだんと少なくなってきた。

もう工事を受け入れることは出来たのだろうか?

 

 


出来れば水鏡が撮影できる頃に来たかったのだが、仕事の関係で断念。それでも小さい稲はかわいらしくて、それなりに絵になった。
いつもの玄関から見る景色も少しずつ変化してきた。

 


あの案内板があった場所は切り崩されていた。

 

そして駅も。 鉄橋よりクレーンの方が大きくなった。

 

田んぼのバルブはやや失敗か?

 


翌朝も続けられる工事。なにやらクレーンを使って長い棒を差し込んでいた。恐らく鉄筋だろうと思われる。

鉄橋の横に『危険』の文字が嫌に生々しい。

 

この場所も少しずつ変化してきました。


そういえば明日は朝一の日だったっけ。今回は見れないけど、また次回にでも。

 

 


今回の撮影で唯一のはまかぜ。もうコイツも先は長くないと思われる。こんなにカッコいい車両だけに、後悔はしたくない。
大阪に到着して、ほっとした表情を浮かべるのが、言葉に出来ないほどかっこよかった。

 

 


次回は6/20〜。

何があっても行くから、待ってろ。