↑TOPページはこちら↑


2006年12月24〜26日 餘部鉄橋

 

4度目の餘部鉄橋ですが、完全に観光地化し、様々な面を見ることが出来ました。
マナーについては特にお伝えしたいです。

地元の方には迷惑をかけているのですから、
それなりの気持ちを持って行動してほしいものです。ごみを捨てるなんて話にもなりません。

 

予定より大幅に出発が遅れました。原因は寝坊です・・・。こればかりは人生最大のミス、といっても過言ではない・・・。

餘部到着は15時。下りはまかぜを駅から撮影し、別の場所へ。

 


夕暮れ迫る餘部鉄橋は真っ暗。よく写真が撮れたと、今更ながら驚いています。

 

暗くなり、撮影できそうな場所もないので、橋の上から。

シルエットを狙ったのですが、あまりきれいなシルエットにはなりませんでした・・・。

今ではここは観光バスが止まり、観光客でいっぱいになっており、通行も困難です。

バルブ撮影。
毎回そうですが、バルブだけは結構良い写真が撮れているように思います。いかがでしょうか。

ちょっとノイズが目立ちますが・・・。

朝一の列車は真っ暗で撮影不可能なので、寝ながら音だけ聞いていました。

しかし、はまかぜの通過する音で目が覚めました(笑)。良い目覚ましです。

俯瞰へ。

初めての俯瞰で、不安はたくさんありましたが、日ごろからある程度運動しているお陰か、あまり苦労することはありませんでした。
しかし俯瞰へ連れて行ってくれた方は迷うことなく目的地へたどり着きましたが、私には到底不可能です。一生、山で暮らすことになりそうです。

はまかぜ。

しっかし本当にこの色は目立ちませんね。写真家の間では相当不評・・・。国鉄色ならもっともっと目立つのに・・・。

下山し、駅へ行きました。

かなり良い写真が撮れた

その後、長谷川の橋の上から撮影。めっちゃ好きな写真です。

今回の旅で一番気に入った写真です。

翌日、朝一の列車は昨日と同じく、目覚まし代わり。

8時の列車を撮影しに行きました。

初めて撮ってみた餘部鉄橋流し。
流れはしたものの、列車が正面に来たときにシャッターを切ればなおよかったと後悔。

この写真を撮った後に、もう2枚家を入れて撮りたかったので仕方ないのですが・・・。

上の写真を撮った後、急いで設定を変えて撮影。
最後に始めて行く場所から。

 

今回の餘部は比較的ゆっくりと撮影できました。2日泊まるということと、さすがに4回も行くと気持ち的に余裕が出てきました。1,2本くらい列車を見るのもいいのではないかという教えを頂き、宿の前から鉄橋を見上げていました。なかなかいいものです。

次回は春。

・・・なんていいながら、実は1/20に臨時出動・・・。

戻る